入店拒否?マスク着用してても入れない
今月も政府から緊急事態宣言が発出されましたね。
それに伴いまずは飲食店の営業時間と短縮や成人式の延期、中止などがありましたね。
新型コロナ感染経路として多いのが飲食時の道徳(マナー)ですね。
普段と違う状況が約1年続いておりますがまだまだ定着されず、感染リスクを自ずと高めている方が多いように見受けられます。
入店拒否をする店舗も
少し前にマスクをしていても入店拒否をするお店があると聞きました。
内容としては不織布のような使い捨てマスクの装着ではなく、ウレタンや布製などの使い回しができるタイプのマスク着用者について入店を拒否しているみたいです。
理由としてはマスクの正しい着用をしても不織布とウレタンや布製では飛沫のリスクが高まっていることから入店拒否につながっているみたいです。
不織布自体も横が空いてしまったり、ずれやすかったりと万能ではありませんが、使い回しできるものと比べるとどうしても差が出てきてしまうものです。
その為、不織布のマスク以外の方は入店できず他を当たることになるでしょう。
私は大丈夫なんて今は通用しないと思ったほうがいいかもですね。
世間一般的には新しい生活様式や道徳(マナー)の見直しもされておりますので、随時確認して恥じらない行動をとっていきましょう。
先日行われた大学受験においてもマスクの着用を怠ったとして、失格となった40代の方もいますのでまずは先人である方から手本となれるように行動したほうがいいのではないでしょうかね?