【2020年】聖火リレー中止?!異例の事態で運営もザワザワ
おはようございます。
暖かったり寒かったりとなんだか落ち着かない空模様で、体調を崩し易い時期となっております。
人間元気でなければほとんど何もできないので免疫力の他にも筋力や呼吸器系も鍛えておかないとこれからの人生で大変になってしまうかもしれませんね?
そこで毎日でなくても運動する時間や食べ物に注意するだけでかなり改善されるみたいですので色々と試してみるのも良いかもしれませんね。
本日は聖火リレーが中止になるかもしれないという情報がありましたので書いて行きます。
聖火リレーとは
まずいつから始まったのかなのですがご存知でしょうか?
一番初めは1963年にフリッツ・シルゲン選手から始まったみたいです。
そこから、オリンピックが行われなかった年以外はずーっと聖火リレーをトーチで行ってきていた歴史があります。
トーチでリレーをするのにはいろんな意味があるとされ1つはここで行いますよという空への合図だったり、その地域を清めて神聖な地として扱いますよという空への報告だったりと沢山の説があるみたいです。
それもそのはずですよね、宗教が各国で違うのですから捉え方は人それぞれになりますよね。
今回の走行予定ルートは?
今回東京2020オリンピック、パラリンピックの聖火リレーなのですが規模を縮小したり、走る距離を短くしたり、トーチを使わないなんてことがあがってきているようです。
今回の走るルートとしては福島県から始まり日本海側に行って関西、四国、九州、沖縄について折り返して北上し、北海道、東北そして、フェリーを使って関東に入ってくるルートを想定しておりました。
しかし、このようなパンデミック現象が起きてしまっている為に走る距離が200 mで時間にして2.3分などとかなり短く設定されている模様です。
せっかくランナーに選ばれた方にとってはかなり寂しい時間だとは思いますがトーチを持てる事が、素晴らしいことを思い出として残るのではないでしょうか?
いつに決まるの?
聖火リレーを行うか否かは4月中に決まるとされていますが、もうその時には成果は動きはじめています。
その為当初は走る距離が短く設定してあってももしかしたら最後の方には走る距離が長くなり、トーチについた聖火を拝む時間が伸びるのを期待しましょう。
では、トーチについていない時はどのようにして運ばれるのか話して行きます。
特製ランタン
トーチで運ばれていない期間はどのようにして運ばれるのか気になりますよね?
答えは特製のランタンで運ばれていくそうです。
車での移動となりますので聖火自体はあまり綺麗には映らないがしれませんが、特製のランタンがとっても神々しく素晴らしい出来となっております。
その為、トーチも今回は手を込んでいたそうですが、ランタンも見ものかなという感じがしますね。
まとめ
聖火リレーは推定で約121日間かけてのルートですのでそれまでにコロナウィルスが終息し、無事に日本でオリンピック、パラリンピックが開催されれば楽しい気持ちになりますね。
開催だけではなく無事に終わる事が一番の状態ですので選手陣たちも頑張っていただきたいと思いました。
最後までわお読みいただきありがとうございました。
また、情報はありましたらお知らせして行きます。