【2020年】Uber eats事故相次ぐ【道路交通】
こんにちは
新型コロナが日本にも拡大してきて、半年位が経とうとしておりますが未だに薬の開発が出来ず、医療現場では多忙な日が繰り返されているようです。
そんな中、コロナの影響で在宅勤務を命じられたり、家出できる仕事に切り替える人も多くなっているようです。
そこで、増えてきたのがUber eatsという宅配業です。
店舗独自で採用するより勝手が良いみたいで提携する店舗も増えてきているそうです。
Uber eatsとは?
まず、Uber eatsを知らない人もいるかと思いますので簡単に説明して行きます。
店舗自体で雇われていない、フリーの宅配員のことを指しております。
その為、どこのお店にも行ってくれるし、長時間並ぶ必要もなく持ってきてくれる方達という感じになります。
その為手数料がかなり高くはつきます。一律ではない為頼む際は確認して下さいね。
Uber eatsという会社には登録しておりますので問題があった際は直接問い合わせた方が早いかもしれませんね。
また、一番厄介なのが宅配員が無理だと思った場合注文がキャセルされるというところです。
多分、評価とかがあり本社や支部から宅配員へ注意はされるとは思います。
良いところはデリバリーを行っていないお店でもUber eatsと提携しているお店があった場合は買ってきてくれると言うところですね。
ここまで普通のデリバリー店との違いですかね。
一緒なのは頼べば待つだけと言うことですかね。
メリットはあまりないように思えますが、今の時期は外に出たくないと言う方もいると思いますので買ってきてくれると思えば自分の時間を最大限活用することもできますので、使ったことのない方は一度試してみるのも良いかもしれませんね。
初回のクーポンもありますので、まずはUber eatsのアプリをダウンロードして使ってみて下さいね。
Uber eats事故
便利なものでも人が行うものですから、事故はつきものです。
Uber eats自体が海外で始まっておりますので、自転車やバイクなどの軽自動車での運搬が主流となっております。
その為、日本でも宅配する際は自転車やバイクなどの小回りが効く乗り物が多くあります。
両者共、軽車両と言うことで通常は車道を走行で歩道は例外とされております。
道路交通法を知らない、忘れた方が自転車にのった場合、走行するところは歩道でも車道でも良いと間違った認識をしている人が多く散見されます。
海外は自転車は車道と道の整備も行われているくらい広くなっておりますが、日本の車道は自転車が走行するように作られていませんでしたので、狭い車道が多くなっているのも問題です。
そんなこんなで、早く配達しようと速度を上げての宅配が仇となり自転車事故を起こしているのを何件か知っております。
また、バイクでの配達についても配達しなければ給料にならないUber eatsでは、法定速度超えての走行や事故を起こしたとしても配達優先で、謝罪もせずその場を立ち去る人すらいるくらいUber eats事故は問題とされております。
まとめ
どんなに急いでいたとしても、事故は事故であり事件であります。
宅配しなければ給料にならないなら、安全第一で配達すれば問題ないことなので変な言い訳をせずに事故を起こしたら罰を受けて下さいね。