【休校無意味】沖縄県で海外からコロナ持ち帰る10代
こんにちは
本日は誠に遺憾なことを耳にしました。
それはコロナを海外から持ち込むという今まさに注意喚起していることにもかかわらず、自分の判断だけで行動してしまう方が出たみたいです。
休校処置とは
今回、海外から新型コロナを持ち込んだのは10代の女性という事です。
通常であればまだ学校に通っている期間にもかかわらず、今回は異例の全国的に休校となりました。
その為か海外に行ってしまい取り返しのつかないことをしたことに気がついて欲しいです。
まずは、なぜ休校処置が取られたのか、そこから考え直す必要があります。
他国では不要な外出禁止にまでなっているのですが、日本はそこまで厳しく制限していません。
それこそ、完全に自由がなくなりストレスでしかないからです。
その為、小中高の学生に限ってはお休みとして新型コロナの感染の抑制に努めていました。
いつ再開するかもわからない学校教育の現場だったのですが、なぜ海外になんて言ってしまったのでしょうね。
海外の影響は?
今回の10代の女性が感染した場所がスペインということもあり安全かなとかただ行きたいななんて安易な考えで言った結果が、新型コロナ持ち込みにつながってしまったのでしょうね。
元々が中国からの発生なのに海外が安全なわけがなく、またクルーズ船を見てもわかるようにどこで誰がうつってて、どこのいるのかもわからないのが菌(ウィルス)な訳ですからちゃんとした処置をしっかり行って行かなければなりませんね。
今回の新型コロナで日本人の死者率は低いですが、もし日本に帰ってこれず海外での治療となれば死の確率も高まっていたのかもしれないということを行った家族は考えて欲しいですね。
今回はうつってしまい帰国しましたが、この休校中にとうでしたり、空いてそうだから今の時期に行ってみようかななんて方も多かった思います。
そういう人たちも今回はただうつらなかっただけでかなりのリスクがあることを認識しておいて欲しいです。
今後の対処
現在は海外に行くにも帰ってくるにも検査があるそうで、今回うつってしまった家族も検査は受け、待機しているように言われていたみたいですが何故か沖縄へ帰ってしまったみたいです。
この部分も「は?」と思う事だと思いますので改めて考えて欲しいです。
今後の沖縄県の処置としては検討中みたいですが、他国が行っているような強制外出禁止になれば改善するでしょうね。
まとめ
今回は遺憾な事がありこのような文ですが、自分がよければとか、自分のためになんて今のこのご時世で考えるのは良くないと思います。
こんな時だからこその助け合いが必要となり強者は、弱者を助けていかなければ日本はおろか世界的に破滅に近づいてしまうかもしれませんね。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、情報はありましたらお伝えして行きます。