【2020年度】生活が激変ー4月から始まる暮らしの改革とはー
こんにちは
本日で2019年度が最終となりますね。
年度末でお疲れの方や明日からの新入社員のための準備やら忙しい時期はまだまだありますね。
新入社員にとっては満開に近い状態の桜の元入社式が行われる予定が多い明日4月1日ですが、政府が言うには間隔を開け、時間も短縮するようにとのことですので例年のお偉いさんの話も掻い摘んでの入社式となることでしょう。(行えない所もあるかもですね)
そんなこなんですが、明日4月1日は生活が大きく変わる日でもあります。
新型コロナの影響で余り注目されていなかったところもありますが結構変わることがありますのでご自身でもしっかりと調べて聞いてないよ、知らなかったなんてならないようにしていって欲しいです。
知らぬは恥とも言いますからね。
何が変わるの?
まず、何が変わるのかですよね?
大きく分けるとお金と雇用形態を今回は見ていきます。
最初のお金については値上がりするものや値下がりするもの、また税制・金融や年金などがあります。
値上げするものとしては娯楽施設(東京ディズニーランド・東京ディズニシーなど)や飲食においてはコカ・コーラボトラーズジャパンの大型ペットボトルが22円値上げ
乳業各社においては牛乳やヨーグルトなどを出荷価格で1.5~3.5%値上げ
東洋水産では、生めんや冷凍食品など計約200品目を2~9%値上げ
日本水産ではサバの缶詰を7~10%値上げ
塩事業センターは家庭用食塩などを6~25%値上げ
三井住友銀行のおきましては、現金自動預払機(ATM)で他行キャッシュカードを使って他行宛てに振り込む際の手数料を108円引き上げ
と値上げされるようです。
次に値下げはと言いますと、日本航空と全日本空輸で国際線の燃油サーチャージを大幅に引き下げ、ハワイ便は片道1万1000円が4000円に半額以上の大胆値下げとなっております。
税制・金融については10月以降に引き渡される住宅消費税が10%になったり
自動車取得税のエコカー減税の軽減幅を縮小
ゆうちょ銀行の預け入れ限度額を2600万円に倍増などがあります。
年金はと言いますと、公的年金の支給額を0.1%引き上げ
国民年金保険料、産前産後(原則4か月)の女性は支払い免除になるみたいです。
最後に雇用ですが大企業の残業上限規制などの働き方改革関連法が施行されていきます。
上記以外にもまだまだ改変されたものがあるみたいですので逐一調べていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また情報お伝えしていきます。