【コロナショック】現金給付見送り【経済の回復には?】
こんにちは
殆どの国が新型コロナウイルスの影響で経済が激減していますね。
先ほど米経済は2000円台の回復と史上最高上げを出したとされていますが、金融施策や経済施策が安定しているわけではないので一時的なモノになってしまうかもしれませんね。
そんな中日本でも、コロナショックの影響を少しでも緩和させようと政府が現金支給の案を話し合っているみたいです。
経済対策として
経済対策として日本が打ち立てているものが3種あります。
1つ目が現金支給
2つ目は商品券・クーポン券
3つ目はポイント還元
の3種で話を進めています。
3種のないようとしては、
1つ目の現金支給については、給付金額や所得制限などの対象を線引きで、全国民に一律で配る方式だったものです。
2つ目の商品券・クーポンについては、外食や旅行で使える物の配布とされています。
3つ目のポイント還元は現在のポイント還元を延長、拡充をするというものです。
一つずつ見ていきますと、現金支給につきましてはもらっても使わなかったら支給する意味がないとされ、一番の有力候補だったのですが見送り化、現金支給はなくなる可能性が高いですね。
商品券・クーポンについてはこのご時世に出かけるなと言われているにもかかわらず今配ろうとしていますので、配布時期の検討や使用箇所の調整が今後の課題とされるのではないでしょうか?
ポイント還元については、今回のコロナショックで想定以下の場合により延期や拡充をすればいいことであるので現状のまま6月で終了の可能性は高いとみられています。
方針は?
今議会では全国民に配布予定であった現金支給を新型コロナで影響を受けた家計支援という名目であるため、富裕層は対象から外すべきだとしています。
しかし、その富裕層を特定するにも時間と労力が必要なわけですので現金支給は困難な状態だと感じております。
また、現金支給もするが商品券やクーポンの活用し消費を喚起する狙いもあるそうです。
今、観光地や外食店では大きな痛手となっておりますので、新型コロナ騒動が落ち着いたころの実施をすることにより再活性化を狙えるのではないかとされています。
ポイント還元は事業者の負担を考え現状のままという方針を立てているみたいです。
今後の動きは?
政府は2020年度当初予算が3月末に成立後、緊急経済対策を踏まえた補正予算の編成に向け議論を本格化するみたいです。
そのため、現金支給だった場合には可決後のになりますので早くても5月末や6月以降になることでしょう。
その時までに落ち着いていれば商品券・クーポンでもいいのかなとは思いますが。
まとめ
新型コロナで想定外の赤字が出ている日本ですが、今回のコロナショックは世界的にも大きな影響が出ているので世界的に支援しあえる所はしていかないと人口がかなり減っていくことでしょう。
また、各国で川がきれいになっただの、町がきれいになっただの、地球環境的には良くはなっているみたいですが汚染された地球のどこがきれいなのかを再認識していただき多少のごみや汚れは大目に見て行かないと今後も人間にとって悪影響が及ぶのではないのかなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、情報が入りましたらお伝えしていきます。