ネット障害深刻に!?
こんにちは
1990年代後半よりネット環境がかなり整備されつつあり、20世紀問題やら2000年に何か行われるのではないかという情報が出回っていたくらいです。
その時は何事もなく過ぎ去りインターネット関係者やパソコンの関係者らは少しホッとしていたかもしれませんね。
ネット社会が支える現代
現在では世界人口でネット環境がある地域でのパソコン保有率は約1人に1台と言うくらいパソコンで行えることも増えてきて、更にインターネット環境があれば仕事の幅もやりたい幅も広がりましたね。
しかし、最近では通信障害や機器不良などに悩まされている方も少なくないみたいです。
近い機器障害についても東海道新幹線の券売機が利用できなくなり窓口に長蛇の列となっていたみたいです。
少し前にもソフトバンクの通信障害が起きていて、かなりの痛手となっていることが大きいみたいです。
現代の我々はネット環境が整備され調べ物をするにも3ステップくらいで目的のものを見つけられる様になっているので雑誌やマップなど紙面を開いて探す手間は省けていると思います。
ネット社会は便利で使い方次第では悪用できたりいい情報を素早くみんなと共有できるものとなっているのでしっかりと利用者側が注意しないといけなくなっているのは事実ですね。
しかし、このインターネットが使えなくなってしまった時ネット頼りだった我々はいかに行動しなければならないのかと言う問題も出てくると思います。
ネットがない時代
現代の30台前半までの方はネットがあまり普及していなかった時代を知らないと方が多いと思います。
駅の切符が現在では自動改札などと言われていて駅員さんがパチパチ穴を開けるのを知っている方も少ないと思いますし、手紙も郵便だけだったり、先に学べたのですが調べ物をする際も本を開いて調べていたりと少々手間のかかることが行われていました。
これをいいと思う方もいるので手紙を送る方もしますし、紙面をめくる感覚が好きな方も自分で本を開いて探す方も現在もいます。
しかし、そんな事をする30台前半までの方はあまり見かけないかもしれませんね。
スマホでパチパチすれば殆どの作業ができてしまうからです。
その為、ネット環境が使えなくなってしまった際はネット環境がなかった時と同様に自分達で少々手間にはなりますがやっていかないといけなくなるのですね。
いつそう言う時代が来てもいい様に自分の力でなんとかできる力は身につけておいて損はないと思いますので調べ物が苦手な方は少し本などで調べてみたり、マップの見方がわからない方は案内音声を切って歩いてみたりしてみてはいかがでしょうか。
以上、ネット社会についてでした。
また、情報入りましたらお伝えしていきます。