新型コロナウィルスの変化していく脅威-変異株続々と日本進出-
こんにちは
本日も旬な情報を素早く皆様にお伝えをお読みいただきありがとうございます。
本日は新型コロナウィルスの変異株が続々とでてきて、しかも日本へ進出してきているみたいですのでお伝えしていきます。
変異株とは?
まず変異株とは何なんでしょう?
人と同じように生き物はその環境下になれようとして変化していくとされています。
全ての生物は水から生まれたとされてますが、今では陸や空、水中などとどこ見渡しても生物が行き交っていますね。
陸であれば移動手段として手足の筋肉が発達し、空であれば腕を広げ羽と呼ばれる所が発達し、水中であれば呼吸ができるようにとエラが発達したりと、その生きる環境で変化していっております。
ウィルスも同じように生き物ではありますので、ある一定の環境下に慣れようとして変化していっているみたいです。
その変化していった元は同じ種類だけど形が違うことから〇〇の変異株などと呼ばれるみたいです。
今でもウィルスはそれぞれで変化はしているみたいですが、今回の新型コロナウィルスのように変化が著しく激しいものは稀で、発生当時のウィルスには効果がある治療薬も効果が薄くなってきているらしいです。
変異株どれだけ増えたの?
では、今ある変異株や今までの変異株はどのようなものがあったのでしょう?
アルファ株 2020年9月 イギリス
ベータ株 2020年5月 南アフリカ
ガンマ株 2020年11月 ブラジル
デルタ株 2020年10月 インド
イータ株 2020年12月 複数国
イオタ株 2020年11月 アメリカ
カッパ株 2020年10月 インド
ラムダ株 2020年12月 ペルー
ミュー株 2021年1月 コロンビア
その他
イプシロン株、ゼータ株、シータ株
計12個
上記、WHO、厚生労働省のデータ元にまとめました。
この中でも日本に進出してきたものは数個ありますね。
聞き慣れているものとしたら、デルタ株ではないでしょうか?
また、今ではミュー株も増えてきておりますね。
これからは、ミュー株と同じインド由来の変異株であるカッパ株や複数国で感染が広がっているイータ株が増えてくるのではとされております。
今後の対策、予防は?
今後の対策や予防は今まで同じだと思います。
・日本人の特性である集団を避ける
・リスクを伴うところには行かない
・今一度、一般常識を身につける
・核3原則みたいな原則を作る
・ワクチン接種で重症化を抑える
など今までと同じように言われている事を守っていただければ感染リスクも減ると思いますし、広げる恐れもないかと感じております。
日々、報道されている感染者数も確実なものではないと思っていただき、報道よりも多くの方が感染しているのではないかと認識して行動するだけでも新型コロナウィルスに対抗するのではないでしょうか?
手洗い、うがい、アルコール消毒が最低限であとは各人が道徳を守ることにより日本の感染者数も減っていくのではないでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また、情報はありましたらこちらの旬な情報を素早くお伝えするに投稿させて頂きますね。
これからもよろしくお願いします。