コロナの影響でデマでも信じてしまう?
こんにちは
2月下旬から拡大を広め世界的に何十万人と感染者が出ている新型コロナですが、コロナの影響でないこともあるかのように信じてしまう方が増えているそうです。
デマになぜ流されてしまうのかちょっと考えてみたいと思います。
デマが流れる状態
まずはデマがなぜ流れてしまうのか気になりますよね?
今に始まった事ではないと思いますが、デマとは誤った情報や嘘の情報になります。
特に今回のようなパニックになっている時に流すと効果が高くなるとされていることもあり、情報弱者は信じてしまうのかもしれませんね。
戦争などの戦略で使われる時も一部でパニックを誘発しそれに対してデマを流す事で相手を落としやすくするという昔からの戦略があるみたいですね。
今回の場合ですと、最初にマスクがなくなったことにより、ほかの紙製品も無くなるのではないかということもあり、トイレットペーパーやティッシュなどが買い漁られたことにより品薄状態になってしまっているみたいです。
その為本当に必要な方も手に入らず、購入できたとしても高額だったりと自分のことしか考えない人が多いみたいですね。
それは観点を変えてみると商売ではなく独裁にあたるのではないでしょうか?と浮かんできました。
その為に対応は遅れてはいましたが一部転売の禁止が報道されたのもこの一環なのかなと思います。
日本では独占禁止法がある事からもっと早期に対応しても良かったのではないかと思っております。
どういった地域が流されやすい?
話が逸れてしまいましたが次に流されやすい地域を見ていきたいと思います。
最初は都心や人が多くいる地域がデマの情報にて色々と行動しておりましたが、感染がほぼ全国になってからは人口が少ない地域でも影響が出ているそうです。
人口が少ないから顔見知りの方や隣近所の交流なども多くあるらしくその事から住民は不安が取り除けないみたいです。
こう言う小規模な地域での対応としては地域の職員が公表する事項が重要となっており、住民同士の会話でどこどこで感染が出たみたいよ、などと言う井戸端会議中に出た話を鵜呑みにしてしまうと大変困惑した状況になってしまうのかもしれませんね。
それがデマと知らず通報した時にはもっと大変なことになるかと思います。
何を信じれば良いの?
では、我々はデマに流されない為に何を信じれば良いのでしょうか?
極限は自分を信じるしかないですね。
誰がなんと言ってもそんなことはないと言う自信を持つことによりデマに流されずきちんとした情報収集を自分で行なっていくのが一番良いかもしれませんね。
なんの根拠もない人の話には耳を傾けず聞いたとしてもちゃんと調べてから発信していくことで自分への信頼にもつながりますし、流されない人格に生まれ変わることができるのではないでしょうか?
まとめ
まだまだデマ情報などは流れると思いますのでしっかりと自分を信じることと調べることが重要になってくる時期ですので、周りの話にはすぐに流されないようにしてください。
今回も最後までお読みいただき有難うございます。
また、情報提供して行きますのでよろしくお願いします。