どこまで進むの?今顔認証システムが凄いことに
こんにちは
久しぶりの投稿となります。
サボってたわけではないのですがなかなか投稿することができていませんでした。
いつも拝見してくださっている方々本日より更新頻度を高めていきますので今後ともかになるものがありましたら読んでいってください。
顔パス導入
みなさん朗報です。
飛行機に乗る方も多いと思いますし、夏休みや夏季休暇などで乗る方も増えてくると思います。
しかし、飛行機の搭乗に当たって色々手続きがあって並んだらもしていましたよね?
その窓口に並ばずにほぼ顔パス状態で搭乗ゲートを通過することができる時代が迫ってきているみたいです。
予めネットや旅行会社などで配布されるQRコードや認識番号を使用し、搭乗手続きができる機械で読み込み後は搭乗するだけみたいですね。
(かなり簡単に書いてます。)
読み込む内容
1.搭乗券
2.パスポート
3.ご自身の顔
の3つです。
この顔パスが導入される場所が2020年の春に成田空港が実施する予定となっているみたいです。
この顔パスにより荷物検査の際にもいちいち確認作業がなくなるため人員の削減や通過時間の削減など会社にも我々にも得なことがあります。
認識しやすい言葉ですと高速道路のETCって感じですかね。
この技術開発会社はNECで動画の顔認証照合率は好環境で99.2%で悪環境でも85.4%と空港内で悪環境な事は殆ど無いと思いますので少し改修はあるかも知れませんが導入に遅れはなさそうですね。
カメラ性能は
以前に中国の360度カメラをご紹介したのですがそのカメラ性能が本当にすごく管理社会だと言われている中国ならではの映像が流れていました。
それはどのようなものかと言いますと、上海テレビ塔に設置されていて360度パノラマ映像、画像が撮れる他その撮った映像、写真を拡大してみるとな、な、なんと!
1キロメートルもの先のビルの中の人や、車のナンバー、街を行き交う人々など鮮明に映し出されていたのです。
凄くないですか?
1キロメートルも先のものなんて肉眼では見れないですし、通常のカメラでは鮮明に確認することもできないと思いますが、それを中国ではもう監視しているよと言わんばかりに使用しているみたいですね。
なので、日本のカメラの性能もどんどん上がってきていますので今回の顔認証システムがより性能が高まり悪環境下でも90%を超える認証が得られるものが近々出てきそうですね。
まとめ
今回は成田空港で顔認証システムを使用しての搭乗をスムーズにするものについてお伝えしていきました。
成田空港でいい成果が現れたら他の空港も導入していくと思いこれからの空の旅が一段と快適になる日が近くなっているのかも知れませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、情報はありましたらお伝えして行きます。