第1回よこすか京急沿線ウォーク「三浦三十八地蔵尊卯年御開帳記念ウォーク」ー浦賀周辺Aルート完歩ー
第1回よこすか京急沿線ウォーク「三浦三十八地蔵尊卯年御開帳記念ウォーク」ー浦賀周辺Aルート完歩ー
12年に1度の卯年御開帳記念ウォーク
4月24日(月)~5月24日(水)の期間で、横須賀ー三浦ー逗子ー葉山に点在している38ものお地蔵さんを巡るイベントを行っております。
本日はその中の浦賀周辺で行っている「卯年御開帳記念ウォーク」に行ってきました。
ルートは2つで海沿いルートと住宅地・山越えコースとなっております。
両方とも約9~10キロ位あり、ゆっくり歩いても3時間くらいで1ルート回れる距離となっております。
「卯年御開帳記念ウォークマップ」←こちらがパンプレットに載っているルートです。
記入するところがありまして、キーワードポイントには筆記具はありませんのでご持参してくださいと注意書きもありました。
ご参加の際はお忘れなく持って行ってください。
参加すると何がもらえるの?
「卯年御開帳記念ウォーク」に参加し片方完歩しますと缶バッジ(各コース先着500名)がもらえます。
缶バッジにつきましてはAルートを完歩すると青色の缶バッジ、Bルートを完歩すると赤色の缶バッジがもらえます。(画像参照あらくてすみません)
その他にも、ルートの中でも通ります北久里浜商店街賞として商品券が3,000円分30名様や京急賞としてよこすか満喫きっぷ(京急電鉄・バスの乗り降り自由券と食べる、遊ぶを1つ選べる)15組30名様の2つからお選びしていただく事が出来ます。
※よこすか満喫きっぷの詳細はこちら「よこすか満喫きっぷ」
また、2つのルートを完歩しますと特別賞としてメルキュールホテル横須賀 宿泊券(スタンダードツイン朝食付き)2名1室5組様に自動的に応募することができます。
以上が大まかな内容となっております。
詳しく知りたい方がおりましたら以下公式サイトよりご確認お願いします。
ルート別所要時間の参考
Aルート(海沿い)
09:10馬堀海岸駅を出発
09:20浄林寺到着(第1キーワード)5分の小休止
10:00大泉寺到着(第2キーワード)5分の小休止
10:30西徳寺到着(第3キーワード)5分の小休止
10:40能満寺到着(第4キーワード)
11:00東林寺到着(第5キーワード)5分の小休止
11:30浦賀コミュニティセンター分館到着 完歩報告
Aルートは海沿いでこの日は風が少し強かったですが、歩くのには影響はないくらいでした。
浄林寺から大泉寺まではMAPの走水水源地公園を突っ切る事もでき平たんです。
示されている点線で行く坂道コースと2つの歩き方がありますのでお好きな方でお進みください。
大泉寺から西徳寺までは完全に海沿いコースか途中でショートカットコースかでお進みください。
自分が歩いた日は防衛大学生がボードを漕いで競っていましたね。
活気あふれる現場で少しひきましたが、学生さんたちは頑張っていました。
道なりに行きますと浦賀の先端部分であります、観音崎園地に到着します。ここも少し見どころではありますので、ゆっくりしたい方はここで休憩をとるのもいいかもしれませんね。
ここからが海沿いコースかショートカットコースかで進んでいけます。どちらも少し坂道ですので海を見ながら歩いて気分転換というのもいいかもしれませんね。
西徳寺から能満寺はかなり近い所でした。(場所もわかりやすい感じでした)
特に注意して歩かないといけないという所はありませんでした。
マップ通りに行くことでたどり着けました。
能満寺から東林寺は少し団地付近のウォーキングになります。
途中にある(東)叶神社も有名ですので行ったことのない方は一度立ち寄るのもいいかもしれませんね。
東林寺から浦賀コミュニティセンター(ゴール)は2つの方法で行けます。
折角、叶神社も見たし(西)叶神社にも寄っていただきたいです。東と西の叶神社で1対とされている為ぜひとも両方の叶神社に足をお運びしてみてくださいね。
西叶神社で勾玉を購入し、東叶神社でお守り袋を購入し身に着けることであらゆる良縁に導いてくれるとされております。
話がそれましたが、東林寺から浦賀駅方面に歩いていく途中に浦賀の渡し(渡船場)があります。
ここでタイミングが良ければ船で反対岸にわたる方法があります。(別途400円)
タイミングが合わなければ歩くしかありませんので大回りして浦賀コミュニティセンターへ向かいましょう。
浦賀コミュニティセンターの方に報告してAルート完歩です。
歩いた感想として
Aルートは比較的平たんで海沿いという事で気分転換にもつながり歩きやすい感じがしました。
所々で神社や稲荷など普段では気づかない所までゆっくりと見ることができ楽しい時間でした。
自分は殆ど歩きでしたが、走って回っていた方もいました。
体力に自信がある方は走って回るのも楽しいかもしれませんね。
Bルートは分けてありますので、Bルートも知りたいよという方はこちらからご覧ください。