日本のチェーン店は世界に通用するのか?
こんにちは
今日は全国的に晴れる所が多く桜が少しずつ開花していく予測が立てられていました。
河津桜は満開を過ぎ散り始めてはいるのですがまだまだ咲かない桜の木も多くありますね。
まだ、花見には早いかもしれませんが花見会場は着々と準備を始めているみたいですね。
日本の飲食業界が世界へ
さて本題に入っていくのですが皆さんは輸入国家の日本から世界に羽ばたいていくチェーン店を知っているでしょうか?
世界から日本へはマクダーナルズ(マクドナルド)やStarbucks coffeeなどアメリカからのチェーン店が多くなってきていますね。
そんな中日本からは牛丼チェーン店の松屋さんが台湾に第1号店となる松屋を設置したのです。
お寿司屋さんは今に始まった事ではないのですが地域的特性からかネタの部分がかなり奇抜なものが乗せられていたり、少し誤った解釈で海外に伝わっているものもあるみたいですね。
チェーン店はそうはいかない所があります。
チェーン店の強みの1つとしてはどこに行っても同じ味、同じ対応と殆ど同じようにこなさないといけませんのでそれが何処まで理解され浸透していくかが大きな鍵になってくる所だと思っております。
牛丼チェーン店の松屋さんは他にもNYや上海にも多く出店されていますので今回の台湾出店も上手くいくのではないかなと思います。
海外出店が多くなってきている背景
海外から多くの物や知識などをいただいている我が国「日本」
日本は独自の文化からよく魚を食べて過ごされていましたので魚の加工技術や保存技術が他国よりは優れているのかなと勝手に思っています。
また、100円均一ショップに置いてある品物はテレビを見ている方はご存知かもしれませんが世界で結構驚かれる品物が多いみたいです。
少額でも利用価値が高いものを作る技術が優れているのがわかりますね。
話が逸れてしまいましたが、何が言いたいかと言いますと日本国内では知っている技術がまだまだ世界に知られていないと言う事ですね。
物もそうなのですが食べ物もまだまだ日本人が美味しいと思っているものも外国の方は「うーん」となるものが多いと思いますので少しずつでも日本の物を世界に広めていこうとする中小企業の方針になっているのかもしれませんね。
食べ物もですが便利な物もですね。
以上、日本のチェーン店は世界に通用するのかでした。
また、情報入りましたらお伝えして行きます。