睡眠時間で死亡率が変わる?!
こんにちは
最近は雪が降ったり気温がかなり下がったりと1月と比べてもだいぶ違う気候になっているのが体感できます。
皆様は風邪や体調崩していませんか?
この時期は花粉が飛びはじめて辛くなる方も多いと思います。
特に雨の次の日の晴れた日は花粉の増加に気をつけてください。
寿命は睡眠時間でも変化する?!
さて、本日は睡眠についてです。
この睡眠に関してはいろんな学者さんが研究して研究して導き出しているものなのですが人間の体はまだまだ不思議な部分が隠されているみたいですね。
そして、体に影響が与えやすい時間は人それぞれあるとされていますが睡眠時間が約7時間より多い方も少ない方も体には少なからず影響が出ているのだと書いてありました。
研究はいかに行われていたのか?
世界的にこの睡眠については研究されていて人間の一生の1/3は寝ているとされています。
この事からも人間に必要な睡眠時間は7〜8時間くらい取らないと体に何らかの影響が出てきてしまうみたいです。
100万人くらいの被験者に同じ時間にベットに入っていただき何時間くらいで寝れたか寝れなかったかを集計したところ最初の週はすぐに慣れて睡眠時間も約8時間前後取れたとされていました。
しかし、週を追うごとにベッドに入ってからの寝つきがよくなくなり寝ている時間が少し減ってきていたという研究結果も出ています。
なぜそのようなことが起きるのかと疑問に思う方もいるかと思います。
その原因は睡眠負積というものにあったみたいです。
睡眠負積?
この睡眠負積なのですがどの様なものなのかと言いますと、今までの睡眠時間が6時間だった方は先でも述べた人間の睡眠時間より少ない方に起きている症状で現代の日本人は誰しもが少なからず持っている負積と考えていいかもしれません。
なぜなら、日本人の大体の方は睡眠時間を削ってまで徹夜作業をしている方が多いとされているからです。
この、睡眠負積なのですがすぐに元の睡眠時間が取り戻せるものではないのです。
睡眠負積解消に何日かかる?
睡眠負積になった際は体が元の睡眠時間に戻るまでに必要な睡眠時間は、人それぞれ変わってくるのですが大体の方は3週間くらいはかかるとされていますので約1ヶ月は普段より早く寝て取り戻していかないといけなくなります。
そうならない為にも普段から7〜8時間は睡眠が取れる様にして体のサイクルを乱さない様に心がけたほうがいいみたいです。
今が楽しめていればいいと思う方は今まで通りの生活でいいかもしれませんが、定年後を1日でも多く謳歌したい方は今から楽しみ健康睡眠に取り組んでみてはいかがでしょうか?
参考サイト
SmartNews
以上、睡眠時間で寿命が変わるでした。
また、情報入りましたらお伝えしていきます。