2021年10月から大きく変わるお金の動き-タバコ増税-
こんばんは
本日も今が話題!旬な情報を素早くお伝えの記事をお読みいただきありがとうございます。
まず初めに最近の気候についてなのですが、9月入った時は涼しい月になるかなと思いきや最近は残暑があるのか気温が30度近くまで上がり夏に逆戻りとなっている地域もありますね。
朝晩は少し冷えを感じる日も出てきておりますが、まだまだ日中は暑さが和らがなそうですね。
これから先秋を感じられる日はどんどん少なくなっていくのかもしれませんね。
紅葉の季節が好きな私にとっては悲報ですね。
さて、本日はタバコの増税やお金の動きについてお話しして行きます。
タバコ値上げ
今年も愛煙家の皆様を苦しめる情報がありました。
それは、たばこ値上げです。
最近は毎年のように高くなっておりますタバコですが、自分が知っている最安値で330円であった物が10月をさかえに高くて700円台とほぼ2倍の価格になるみたいです。
徐々にの値上げでありましたのですごい痛手になるという方はほとんどいなかったようです。
しかし、500円より高くなってくると買うのを考えるという方もちらほら出てきており、少しずつ喫煙者は減っているみたいです。
喫煙者0にするのはほぼ不可能だと思いますが減ってきているという事は生存確率が少し高まっているのは確実ですね。
タバコによる病気も多くありますのでそれは良い事なのかもしれませんね。
しかし、タバコが売れなくなると製造業の方は働く先がなくなってしまいますね。
そんなことも考えながら少しずつ愛煙家を減らすと共にタバコ製造業の方の転職期間としているのもなんとなく伝わってきます。
喫煙者の吸うところの制限は結構厳しくなりつつありますが警察でない限り注意するのも怖いので歩きタバコや路上喫煙は絶えない感じが街を見ていると感じます。
吸う人が悪いというわけではないですが、決められた事は守るのが常識ではありますね。
タバコ値上げにより喫煙者が減り、健康寿命がさらに上がり、労働できる年齢が上がり、国に頼らない働き方を考える時間が増え、良い事は多く上がってくるのかもしれませんね。
タバコだけではありませんが、値上がりすることによって我々は生きづらくはなっている部分もあります。
野菜や魚など食物をはじめ物価が上がってきております。
少し前は林業がかなり高騰したらしくまだ新しい木材が手に入らないところも出てきているくらい高値がついていたり、輸入していただける木材が不足しているみたいですね。
話は逸れましたが、なんでも値上がりすると生活には支障が出る物で、少しでも工夫をして収支を整えていかなければいけないのかも知れませんね。
しかし、値上がりして嬉しいものもあります。
それは最低賃金の引き上げです。
最低賃金引き上げ
今年も最低賃金の引き上げが行われる予定ですね。10月から
たばこの値上げもあり数十円ではありますが上がるみたいです。
1日にタバコ一箱吸う方には余良さを感じられにくいですが、20円値上がりしたとしますと8時間勤務の方は160円/1日アップそれを週に4日で640円/1週で、月に換算すると2,560円/1月となります。
そうすると今まで通り過ごすことが出来れば月に2,500円も多く使うことができる計算になります。(他物価は省いて)
年にすると15,000円と一年に一度の何かのために蓄えることができるのでは?