関東、梅雨入り本番的な大雨2日目
こんにちは
6月下旬に関東も梅雨入りしましたね。
梅雨時期に嫌なのが連日の雨ですよね(汗
去年は日照時間がかなり少なく農作物に大打撃だった夏でしたね。
今年は農作物の値上げもあるのでそうはならないで欲しいですが、天変地異には逆らえませんし人工的にできるものも少ないので自然に身を任せるしかなさそうですね。
今日は太平洋側が警報レベルの大雨2日目となっております。
梅雨入りしてまともな雨が降るのは昨日、今日が初めてですね。
崖近くには崖崩れ注意だったり、河川近くでは氾濫にも気をつけた方がいいかもですね。
関東地方、大雨2日目
山陰地方では暑い日が続いており、気温も30℃を超える地域が多くなっているみたいです。
それとは反対に太平洋側の地方では7/2は20度を少し超えるくらいの暑さとなっており、雨の影響が大きいことがわかります。
また、まだ梅雨前線にかかっていない北海道については高気圧に覆われ、晴れの日もあり平年並みなのかなという感じの気温となっているみたいですね。
今、梅雨前線の影響が大きいのは九州から関東の太平洋側で、本日7/2も強い雨に見舞われ明日の7/3もまだその影響が続き雨の週末になるのではという予報がされております。
その一方でそろそろ梅雨明け?みたいな感じなのが、沖縄です。
梅雨前線が北上してきているのと徐々に高気圧も北上してきていることから沖縄については10日くらいまでには梅雨明けになるのではないかという感じです。
梅雨の雨に異変?!
最近梅雨の雨おかしくないですか?
自分が小学生時代に感じた振り方としてはシトシトと長く降るイメージでありました。
今ではどんな感じでしょう?
自分が感じるにはザーッザーッて感じで降って止むような、いわゆるにわか雨みたいなのが多い感じがします。
こんな振り方ではなかった振り方がここ何年かで変わり今の振り方になったみたいです。
では、なぜこのような振り方になってきたのかご存知でありますか?
雨の振り方が変わった
答えは「地球温暖化」ですね。
地球温暖化により海水面の蒸発がこの時期一気に多くなり、巨大な雨雲と発達しいきなり降ってあっという間に止むというにわか雨が多発しているみたいです。
また、雷雨になる原因としては空気中の埃やゴミが海水面の蒸発で生じた水滴と擦り合わさり上空まで行き、冷たく乾燥した空気に触れる事により、雷雨となっているみたいです。
その為、雷が激しくなるところでは雨も激しく降っていると予想されております。
被害
雨が続く事により被害もありますよね。
自然の恵みではある雨ですが、降り止まないとなると水害でしかないですね。
水の被害は河川近くの地域に住む方や崖近くや坂の下などが大きな被害がありますよね。
また、止まない雨ですと農作物や動植物にも悪影響となる為、自然界では神の怒りなどとも呼ばれているみたいですね。
天変地異で最強なのではないかという位水害はトップクラスの被害をもたらしますし、そうでなくても水による被害は大きなものとなる感じですね。
まとめ
梅雨時期の雨はありがたいが降りすぎるのは嫌になるですね。
まだまだ、梅雨始まったばかりですが雨が多い為避難用の道具はかき集めておいた方が身の安全かもしれませんね。
最近は地震もちょこちょこ発生しておりますので、準備している方は賞味期限の確認や道具の確認をしてみてはいかがでしょうか?
準備まだの方はこんな物は如何でしょうか?
一つあれば何日かは生き残れるグッズではありますので初期にはもってこいかもしれませんね↓↓↓