え?マジ!?非喫煙者しか採用しない会社現る
こんにちは
本日は気温が高くなり蒸し蒸し感が戻ってきた日になっていますね。
そして、昨日は神奈川県の横浜において多数のけが人や1名の死亡事故が起き未だ騒然としています。
復旧作業は昨日から行なっているみたいですが難航して今日中の復旧も難しそうという声があるみたいです。
横浜近辺の方は最新の情報をもとに動いてください。
分煙進む
さて、本日はタバコについての話になります。
タバコというと多くの方から煙たがられるものとなっております。
吸い過ぎると体に害を与える可能性も高いため、少し前から禁煙ブームなんて言葉が出来てきたくらいです。
数年前にはニコレットやニコチンパッチやら色々と対策が考えられてきてはいるみたいですね。
しかし、そう言った市販のものは数量が少ない方向けのものとなっており殆どの方は効果がないから続けられなくなり禁煙を断念している方も少なくはないと思います。
分かっていてもやめられないのがタバコですのでしかたのないものの1つになるでしょう。
しかし、今はファミレスや居酒屋、喫茶店など飲食店の分煙かも広く広まり、日中は吸えないけど夜は吸えるお店になんてお店もあるみたいですね。
完全禁煙のお店もありますのでそういうお店に入るときは我慢するしかなさそうですね。
昭和から今にかけてタバコ税も上がり自分が知っている販売価格が300円前後だったものが今では500円600円とほぼ倍近く値上がってきているみたいです。
さらに今後もっとタバコ税をあげ1,000円近くなるということでした。
それでも吸う人は吸うと思いますので完全禁煙国家は難しいかもしれませんね。
採用試験の変化
この喫煙者か非喫煙者かで採用を決めている会社も増えてきているみたいです。
特に珍しい会社と言いますと建設関係の会社です。
建設関係の方全員とは言いませんが多くの方が喫煙者であるみたいですね。
なぜ、非喫煙者の採用しかしなくなったのか背景を見ていきましょう。
現場がタバコ臭かったという顧客からの声や吸い殻が建物内から見つかったやら苦情につながるケースが多く上がってきていたみたいです。
その為、ある建設会社では禁煙するように従業員に呼びかけたみたいです。
禁煙するにもお金がかかりますが、そこは会社持ちということで手当てが配給されたみたいです。
この件については強制ではなかったのですがほぼ100%の従業員の方が禁煙されたそうです。
非喫煙者が多いということもあり取引先が増えたり、苦情も少なくなったりと大きくプラスの方向に向かって行ったみたいです。
大学にも影響が
また、会社だけではなく大学においても非喫煙者のみの入学とすることとして試験採用を行なっている大学も増えてきているみたいです。
やはり、20代前半と1年生はまだ19歳の人が多いということもあり大学での喫煙を禁止したみたいです。
20代前後の体は成人といえどまだまだ未熟な部分が多い為学校側も心配していたようです。
その為この学校には喫煙所がなく、先生方も非喫煙者の方が多く在籍しているようです。
まとめ
そんなこんなから日本ではタバコに対して偏見が大きくなってきてはいますがすぐにやめることができないということを周りも知っておきましょう。
まと、採用にも大きく関わってくるものになってきそうですのでやめられる方は早い段階でやめたほうがいいかもしれませんね。