[2020]コンピューターゲームに規制が?!
おはようございます。
本日は関東は暖かく春の気候となるみたいですね。
明日は冷たい雨が帰ってくるみたいですので洗濯物は今日はしてしまったほうがいいかもしれませんね。
今日はコンピューターゲームについて規制条例が発表された件について話して行きます。
60分しかできない?
今回の規制条例はコンピューターゲーム(以下ゲーム)の使用時間を60分までとするとなった事です。
これは、香川県で先日可決した内容で規制条例の背景はゲーム依存症を防ぐために設置するものと見られています。
しかし、どのように把握しどのように処罰していくかが今後の課題となっているらしく、導入目標である4月までに色々と整備していくようです。
何故今?
昔からゲームをやる人は増えていたのですが何故今そういう制限が課せられたのか?
私が思うには手軽に遊べるゲーム機が増えたこと、スマホでどこでもゲームができることが多いに関係してくるのかなと思いました。
ゲーム依存症は年々増えているらしく、引きこもりの子が患ってしまったり、好きなゲームに熱中するあまり寝不足になってしまったり、子供にとっては悪循環を生み出すものとなっているのが現状です。
賛否は?
県民などの声は賛成多数で上がってきているのですが、ゲーム会社からは反対の声しか上がらなかったみたいです。
反対意見の中には「行政が家庭に介入するべきでは無い」や「依存症の根拠は?」などと上がっているようです。
そんなこんな意見があったので議会の方たちも言語変換をして「制限」を「家庭におけるルール作り」に、「基準」を「目安」などと前から行っていたような緩い感じになってしまっているのは何となく分かります。
まとめ
新条例は今後も出てくるかと思いますがしっかりと固めてから発表しないと訂正の嵐になるのかなと思う条例ですので県民の意見を第一に考えていって欲しい条例となりますね。
子供も大人もゲーム好きには反対の声しかないと思いますが、健康のための処置なのでただゲームがしたいから反対するとか、変な言い訳で反対するのだけはやめておいた方がいいかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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皆様のご意見も頂戴しておりますので遠慮なくご連絡ください。