【2020年】危険を顧みずコロナ禍へ飛び込む人たち【感染リスク】
こんにちは
本日も九州から東北にかけては晴れとなり猛暑日となるとされていますね。
ヒートアイランド現象が起こるとされている都内や高層ビル群を歩く際は予報気温よりもっと高く、熱中症の危険性も高まっております。
少しずつではありますが爽感マスクや携帯扇風機、保冷タオルなど以前に比べ売れ行きも良く、日々を快適に過ごすために必要になってきているみたいです。
こういうの色んな会社が出してますよね。
自分に合った物を探すのに今お勧めなのはネット通販だと思います。
書いたい物をどこにいても調べられて、書いたかったらボタンをクリックするだけですからね。
密と呼ばれるところにわざわざ行かなくても買い物できるのはいいかもですね。
前置きが長くなってしまいましたがここからが今回話したい内容です。
夏のレジャーに潜むコロナ感染リスク
お盆も終盤となり、今年の夏最後の思い出という感じで出かけられている方も多いのではないでしょうか?
まだまだ暑い日が続く日本列島では今年は海やプール、川などの水辺でのレジャーも控えていただく様に呼びかけがされ、一部の方達の間では水のない夏などと言われています。
そんな呼びかけに応じずに向かう人は多いですので、そこは自己責任として見なかったことにします。
水辺において
まず、水に関する感染リスクについてです。
今回の新型コロナウィルスは飛沫での感染が主流となっており、空気感染や接触感染では感染リスクが低いとされております。
その為、水がある場所においてはウィルスは死滅せず、漂っているのではないかという説があります。
実際のところ人以外にも感染し始めているということはあり得るのかもしれませんね。
また、プールや海、川などでは不特定多数の人が入り水を飲み込んでしまった時に吐き出した際の水にウィルスが混入していた場合、そこにいた殆どの方が感染リスクを負います。
また、海水の場合は吐き出しても塩気が口に残るために唾を吐く行為が増えているため、それまた感染リスクの拡大につながります。
口からだけでなく、トイレに行かずプール内や海などで尿をたすことにより、それまた感染リスクが高まる原因の一つとなります。
その為、水辺には近づかない方がいいですよと言う事なのかもしれませんね。
会食について
会食とのリスクはお分かりの通り、マスクを外しての会談です。
結構報道されているのにもかかわらずやってしまっている会食
会食での感染リスクは少し考えれば誰にでもわかるし理解できることだと思っております。
また、会食にも種類がありお店など飲食店での会食だったり、どこかの家に集まっての会食だったり、はたまたバーベキューなど野外での会食だったり数多くあげられると思います。
そんな中今回注目していただきたいのがバーベキューにおいての感染リスクです。
バーベキューは野外で行われ、人との距離も確保しやすい為感染リスクは少ないのではないかと言う人たちもいます。
しかし、バーベキューを行った方の中からも感染者は出ております。
ではどの様な感染経路だったの見ていきます。
一つ目、トングやさえばしなどの共有
人が触った物をまた不特定多数の方が触ることにより感染リスクが高まります。
二つ目、焼き方
からも一つ目と同じ様ですが少し違います。
家族内や友達同士だと生肉は別の箸で焼いたりしていると思いますが、野菜や貝などそのままの箸でも害がないものについては、最初のうちは別の箸で取り分けていたものがいつの間にか持ち帰るのが面倒になり、使っている箸でひっくり返したり、取り分けてしまっている方も中にはいます。
そんな事をすれば唾液はついてますし、感染していない方が触っていたとしても、多数の方がいる中でどれが触ってないどれを触ったなんて分りもしませんので、感染リスクにつながります。
三つ目、手洗い
野外という事で手を洗う場所も限られてくると思います。
その為手をよく洗わず調理していた場合感染リスクにつながります。
このように少し考えるだけでも三つは出てきましたので、もっとよく考える時間がある方についてはもっと多くの感染リスクが上がってくるに違いありません。
まとめ
お盆を過ぎても子供が夏休みだったり、少しずらして休みを取られる方もいますので、まだまだ夏の感染リスクは高い状態となっているに違いありません。
最近のニュースでも少し感染者が減ってきました。
などと言われていますが再び上昇傾向にあったり、死亡率の上昇もふまえるとまだまだコロナに対する感染症対策と予防を万全に行わなければいけないとわかります。
私も感染しないように手洗いやアルコール消毒を必要な時はおこなっていこうと思いました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、情報はありましたらお伝えしていきます。