自動車のヘッドライトが眩しくなった原因とは!?
こんにちは
この3連休は寒さが一番きつかった休みとなったかもしれませんね。
予報では土曜日と月曜日雪が降るか持たされていましたが関東では積もるところは少なく雪遊びを楽しみにしていた子供達は少し残念だったかもしれませんね。
そんな中で地面の凍結が原因で自己が相次ぎ事故現場のパトカーへの衝突も何件かあったみたいです。
地面の温度は人が感じる気温より低いことを覚えておいてください。
大体、人が感じる気温で5度以下になってきたら地面は凍結していきますので運転には注意していってください。
ヘッドライトが原因でイラッと
さて、本題に入っていくのですが皆様は車のヘッドライトってどの様にして運転していますか?
このヘッドライトのことで最近多くなったのがハイビームでの走行です。
ハイビームでの走行は問題ないと言うより法律的に車ができるくらいの時から走行する際はハイビームで走行してくださいと言われていました。
しかし、昔は街灯も少なく街灯りがとても暗かった為ハイビームでの走行を行う様にしていたのですが、昨今は車の通りも多くなり、街明かりも街灯などで明るくなっているためにロービーム(すれ違い前照灯)で走る風習が当たり前になっていたので最近のハイビーム走行にイラッとする方が多くなっているのかもしれませんね。
走行時はどっちがあってるの?
そしたら車を運転する際はどっちがあっているのかと思うかもしれませんが、法律的には基本はハイビームで走行し対向車(者)がいる時はロービームで走行と言うのが原則みたいです。
これは以前起きたロービームで走行時に事故が起きた事が原因で世間一般に知られる様になったのですが、ハイビームからロービームに切り替えるのを忘れ対向車の方にイラッとさせてしまっているのかもしれませんね。
現在の日本では街灯の整備もされており先の見通しが悪いと言う道路も少なくなってきてはいますが、住宅地や街灯の少ない道路でハイビーム走行していて大きな道路に出る際ロービームに切り替えるのを忘れてしまうことが多いみたいです。
ハイビームの危険性
先に学べたのですが走行時は基本ハイビームで対向車(者)がある時はロービームとお伝えしたのですが切り替えを忘れると事故を誘発させてしまう恐れがあるのです。
今までロービーム走行で慣れてきたのでハイビームで走行している対向車があまりいませんでした。
その為運転手は眩しくなる事がなく対向車への注意はしたいかなったと思います。
しかし、最近増えてきた間違った解釈での走行車の方がハイビームで運転しないといけないと思い切り替えをしない人も少なくない様です。
ハイビームで走行するのは基本なのですが切り替えを忘れると対向車の運転手に眩しい思いをさせ目をつまらさせて事故を起こした場合ハイビーム走行で向かっていったあなたにも被があるとして、訴えられたら少なからず事故要因の1つに挙げられてしまうでしょう。
その為、そう言う事故防止のためにも対向車(者)への配慮や交通マナーをしっかりと理解していく必要があると思いました。
対策はどうしたらいいの?
もし、対向車がハイビームで向かってきた時対応策はどの様にしたら事故や危ない間に合わないで済むのか。
まずは初心に戻る事ですね、教習場でまず危ない場面に出くわしたら何をしろと言われていたのか思い出してみてください。
そう、「減速」です。
危ないと思いハンドルを切ってしまったりはたまた判断が遅くなりそのまま事故につながったと言うケースは多いと思います。
自動車で事故防止を行う上で一番は「減速」で速度が遅くなっていれば大惨事だった被害も少しは緩和され死亡事故だったものが怪我で一命を取り留めるかもしれませんのでまずは「減速」これをしっかり覚えておいてください。
以上、最近ハイビームでイラッとしたドライバーの体験談でした。
また、情報入りましたらお伝えしていきます。