【2021年】海開きするも早くも閉鎖!?【緊急事態宣言】
こんにちは
8月に入り局地的な大雨や地震、雷雨など自然災害が絶えない日本列島ですが、今旬な話題としては2年ぶりに海開きした海岸が閉鎖して行っているという事ですね。
また、自然災害であれば熱帯低気圧が太平洋沖に停滞し勢力の拡大を行いつつ今か今かという感じで、日本への総攻撃が待ち構えておりますね。
本日は最初にあげた海開きしたけど閉鎖してますよと言うお知らせを行いますね。
海閉鎖
7月下旬から海開きしていた関東地域の一部海岸では、海の家はじめ海自体は入ることを禁止しはじめているみたいです。
特に影響が大きいものが8/2から発出された緊急事態宣言によるもので、6都府県がそれに該当し今月22日まで続くそうです。
その為、2年ぶりに海開きしたにも関わらず海の閉鎖となり海の家始め、観光できた人はも影響が出ているみたいです。
緊急事態宣言が発出され、海の閉鎖を行ったという情報もギリギリになって公式のサイトにあげていたり、最新の情報を知らずに観光に来てしまったという方が2日多く居たらしいです。
夏の思い出という感じで1日に駆け込み海水浴なんて人も多く居たみたいでギリギリまで楽しむ方がいた様ですね。
各海水浴場では酒類の提供や持ち込みの禁止など行なっていた様ですが、酒類の関係も多少は感染に関わるとは思いますが、そんなに影響はないのかもしれませんね。
海開きしていた千葉の一部海水浴場では閉鎖をするところもありシーズン的に盛り上がる季節に盛り上がりが今年もあまり期待できないかもしれませんね。
神奈川県も緊急事態宣言をうけ湘南海岸は閉鎖を始めているみたいです。
海開きしていたものはこちら
緊急事態宣言の効力
なんども発出されている緊急事態宣言
今、旬な話題としてもこの「緊急事態宣言の効力」が如何なるものなのかと言うことですね。
慣れちゃってるとか言う人は感覚がおかしくなってる方ですね。
特に、マスク生活が長引き多少の息抜きはいいであろうと考えての感覚なのでしょう。
世界的に見ても日本は新型コロナ発生当初は、感染者も少なく余り危機感がなかったのかもしれませんね。
世界では死者も多数出て危機感が強まり、日本では出来ないロックダウン(都市閉鎖)を行い感染予防に努められましたね。
日本でも4月から5月の初めくらいまではそんな事してましたが、リスクの見通しが出来ておらず現在の感染がかなり拡大する事となってしまったのかもしれませんね。
今では「まん延防止等重点処置」なんて呼ばれる通称「まんぼう」なんてのが出てさらに複雑になりましたね。
やることは緊急事態宣言を出すまでではないけど、感染拡大防止をするために作られた処置らしいですが、そんなん作るのであれば緊急事態宣言を発出した時の保証をどのようにするべきかを答弁していった方が、国民全体がwinwinな関係になるのではなかったのでしょうかと思います。
「まん延防止等重点処置」は正式名称を答えられる人もわずかな施策でありますし、理解もされていないものだと思います。
飲食店の人が理解していればいいという問題ではなく、利用者にもこの施策の理解をしていただかない事には何のための施策であり、どのような効力があるのかもわかってもらえない。
いわゆる口だけ政策になってしまうのではないでしょうか?
その為、日本国民はマスク生活の疲れや政府がどんな政策を立てようがお構いなしに行動してしまっているのかなという印象は強まってしまいますね。
今回の緊急事態宣言も帰省や旅行は避けるようにと言っておりますが、空港の閉鎖をするわけでもなく、新幹線の制限もするでもなく、なにをもって緊急事態宣言を出したのかも意味が分からない状態となっております。
今の政府は口だけ政策と呼ばれることも今後受け継がれていくのでしょうね。
まとめ
一人一人が自覚ある行動を行い1日でも早い新型コロナウィルス感染者の減少や根絶を祈り今回書き綴っていきました。
途中途中で変な日本語となっておりますが、言いたいことは政府の政策にしっかりと国民全員が理解し、行動し、対策を行っていってほしいと願っております。
政府の方たちも自粛などとあいまいな文言ではなくこれはダメこれはイイと区別するだけで格段に現状を打破できるきっかけとなると思いますので、国民に対してもっと強く出ていいのではないかなと感じた緊急事態宣言発出でした。