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【殺傷能力】新型コロナ新薬まだ開発段階-不安が募る世界-

 
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パソコンについては少し触ったことがある程度で業務でワードやエクセルを入力できるレベルからのサイト立ち上げです。 色々と好き勝手情報載せていきますので興味があるものだけでも見て行ってください。

こんばんは

 

本日は寂しいニュースからです。

 

ドリフターズや8時だよ全員集合、バカ殿様などて知られている志村けんさんが昨日新型コロナに感染したことから入院はしていたのですが、天に召されたとのことです。

 

新型コロナ自体の殺傷能力は低いとされていますが、本日まで世界で新型コロナによる物や疑いがある物で死亡した人の人数は5%とされております。(感染者数 3月20日現在70万人中)

 

 

低いの高いの?

 

今回の新型コロナによるパンデミックでの死亡率は一桁となっていますが、今までの伝染病など流行病での死亡率と比べてみますと

 

エボラ出血熱は20〜90%

 

SARSにおいては平均14〜15%

 

インフルエンザ・パンデミックにおいては世界人口の100万人〜1,000万人に及んでいました。

 

この様に有名なものの中ではインフルエンザ・パンデミックに近い致死率となっております。

 

今はインフルエンザでの致死率はかなり抑えられてきていますが、まだまだ死を回避するまでには至っておりません。

 

今でも、インフルエンザへの薬を開発するとともに新しい抗菌を作成しているみたいです。

 

 

新薬はいつになるの?

 

 

では、新薬を使っていると言われてもいつ出来るのか気になりませんか?

 

臨床検査が結構大変みたいで、1人に効いたからこれで良しとはならず、服用してからの副作用や耐性ができるまでの観察が必要になってくるみたいです。

 

今回の様な突発的なウィルスについては研究材料もほぼない状態で、新型コロナの培養から始まったみたいです。

 

培養することで色々と試してはいけるのですが、人体に及ぼす影響というものまでは確認できないとされています。

 

その為被検体となっていただく方が少なく、新薬の開発が遅れているそうです。

 

 

どこで開発されているの?

 

 

新薬は各国で研究されているのですが、まだどこの国も新型コロナに対する新薬が完成していないということであります。

 

代表的にはアメリカの大きな研究施設から中国での研究、日本やフランスなどで大きく動いているそうです。

 

開発するにあたって以前に流行病になったモノの抗体を徐々に調べ上げ今回の新型コロナに対する新薬を開発ということです。

 

 

まとめ

 

 

致死率は低いとされていたにもかかわらずここ何日かで多くの方が亡くなられ、寂しい気持ちになっています。

 

これからも皆さんは予防をしっかりとして、相手にもうつさないという心構えが必要になってくるかもしれませんね。

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

また、情報はありましたらお伝えしていきます。

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