【2020年】暑さが変な所からやってきている日本列島【気温】
こんにちは
最近は新型コロナ、新型コロナ、外出規制、遊泳地区入場規制とまだまだ落ち着かない状態が続いている日本列島
そんな日本にも夏は今年もやってきます。
本日は、今年の気温を少し見ていこうと思います。
北日本から上昇中
テレビでも放映されているように沖縄に続き北日本においても真夏日になる気温を叩き出している地域が出てきているみたいです。
ゴールデンウィーク後半になり長野県では約33度と外で遊びたくなる気温となっているみたいです。
他にも北海道、岩手県となどでも今年初めての30度超えとなりました。
買い物などの必要な外出をする際にマスクをするらしいのですが、気温の上昇とマスクの使用により熱によるストレスは大変なものみたいです。
普段からそういう顔周辺の蒸し暑さや違和感に慣れていない一般の方は特にストレスがかかることとなっているみたいです。
しかし、なぜ今年は北日本から気温が上昇してきたのか気になりませんか?
今年は来たから?
“ウェザーニュース”によりますと
北日本から関東は高気圧に覆われ、朝から日差しが届いています。西よりの風が山越えとなってフェーン現象が発生しているため、東北の太平洋側や北海道の道東で特に気温が高く、岩手県川井では11時までの最高気温が31.1℃、北海道中徹別も30.0℃と早くも真夏日を観測しました。北海道で真夏日になるのは今年初めてです。
との事です。
今年は北から異常現象が出てくるのかと思いましたがそうではなさそうですね。
この真夏日の気温も本日までらしくそれ以降のゴールデンウィーク期間は25度を超える場所が全国的に少なくなるみたいです。
気温上昇で気をつけたいのが熱中症です。
たらい回しになるかも
今年の夏も暑いと予想される日本列島ですが、例年と違い特に注意していただきたいのが熱中症です。
なぜかと言いますと、今年は新型コロナにより現在満床の病院が出ているのと医師の数が足りなくなってきている為に気をつけていただきたいと思います。
病院が満床であるがゆえに受け入れが困難になりいくつもの病院にたらい回しにされる可能性があるという事です。
現に本日までに熱中症になり病院を転々としたという患者様もおりますのでそうならないためにも自ら予防していきましょう。
熱中症予防
毎年言われている事ですが無理に暑い中を動かないって事ですね。
お仕事などで外へ出かける際は小まめな水分補給と休憩を心がけるだけでも大分熱中症にかかるリスクが抑えられるとされていますのでまず、この二つから初めてもしこれでもダメなようであれば、サプリメント、栄養補給、睡眠など今までの知識を最大限に生かしてください。
私の記事のこちらも参考にしてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。