お寿司屋さんが悲鳴を上げている?-大間のマグロ不漁に陥る?-
おはようございます。
この時間に記事を書くのは初めてですので読まれるか心配ではありますが気になったことがありましたので早速書いていきます。
その前に最近では朝から余り気温が上がらず冬の気候って感じになってきてはいますが暖冬からの極寒?に悩まされている方もいるかと思いますが一番重要なのは人体の「首」と着く所を冷やさないようにして過ごすことで少しは快適に過ごすことができるみたいですね。
首と着く所には動脈が通っているためか冷えると血液まで冷えてしまいそのまま冷えた血液が体を循環するため温まり難い状態となってしまうみたいですのでこれからの時期気を付けて行き、年末年始を元気に過ごせるように残りの日数頑張っていきましょう。
マグロ不漁
では、本題のマグロの不漁について書いていきます。
今年は秋の新米の不作に続き日本人の大体の方が好きであろうマグロまでが不漁という事でお寿司屋さんが悲鳴を上げているみたいです。
マグロの値段が高くなるのもですが今年のマグロは質が少し違うみたいなことも言っていましたね。
特に今年は青森の大間のマグロ、通称「黒いダイア」と呼ばれるクロマグロが余り獲れていないみたいです。
これも秋以降から取れにくい状態が続いているらしくかなりのお寿司屋さんでは品薄状態となっているみたいです。
どれくらい少ないのかと調べましたところ、11月までの収獲量を昨年と比べたのですが、なんと!!3分の1も減少していたことがわかりました。
しかし、クロマグロ自体が希少種として扱わられているため収穫の制限を設けているらしいです。
また、マグロの餌となるイカなどの食料の減少もありさらに獲れ難い状態となっているみたいです。
獲れない理由をまとめますと大間のクロマグロ自体が数少ないのに加えて海流や餌となるイカなどを求めるなどして回遊していることから取れにくい状態が続いているのではないかという言葉がありました。
また、乱獲によるものも大きいとされているため今後の出荷もあまり見込めないという事でした。
稀少種のクロマグロを確保するために収獲の制限を今後も続けていき美味しいクロマグロを大切にしていってほしいと思いました。
日本食の寿司はやっぱりマグロありきだと思いますのでマグロの中でもクロマグロをずーと長く握っていってほしいと思っておりますので取れない時期は無理にとるのではなくあるもので我慢していくしかないのかと思いました。
絶滅したら食べれませんしね、そうならないように国も色々考えてくれてますから今後に期待して食べれるときに食べて行こうと思います。
以上、読みずらい文ではありますが大間のクロマグロが不漁についてでした。
また、情報入りましたら皆様にお伝えしていきます。
フジテレビ 12/12(水) 20:47
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181212-00407595-fnn-bus_all