どこまで進む?無償化と増税

こんにちは
暖かさがある程度一体となってきた日本列島ですがまだ朝昼晩と気温の差がある為体調を崩しやすい時期ですので栄養と睡眠をしっかりととって毎日楽しく健康に過ごしていきましょう。
無償化になるもの
今話題の色々政府が動いている無償化について話していきます。
まず令和になって決まったこととしては、幼児教育・保育の無償化と大学の(一部)無償化というものが決まったみたいですね。
幼児教育・保育は子育て世代には嬉しい改正となり、大学の無償化は一部の方だけではありますが進学することで悩まされている方にとっては良い改正となったのではないでしょうか?
幼児教育・保育
幼児教育・保育にあたるものはなんなのかと言いますと
幼稚園や保育所に当たります。
また、今では学童というものも出てきておりそこをどういう方針で見ていくのか気になるところです。
しかし、この幼稚園や保育所の勤める方の人手不足や給料面や待遇も改善していかなければなりませんし、この様な幼稚園や保育所を立てる場所の確保も必要となってきますので無償化にしたところで受け入れられなければ意味がないということも考えておいて欲しいものですね。
いつから無償化に?
2019年10月から無償化になるみたいです。
また、改正後に損したということがない様に今から下調べをしておいたほうがいいかも知れませんね。
今回の改正で無償化になる年齢や無償化になるものモノが変わってきますので今幼稚園や保育園に預けられているお子さんがいる家庭は特に注意していってほしいところです。
今回の幼児教育・保育改正においては年収関係なくどの家庭でも適応されるものとなっているみたいですので今一度確認しておく必要があるかもしれませんね。
大学の無償化
次にいますがなではないのですが無償化となる大学ですね。
今回の無償化により進学を諦めた方にとっては少し悔しい改正となりますが今後の方達のためにと政府が考えたものですので我慢するしかなさそうです。
今回の改正で低所得世帯に対して恩寵があるものとなるみたいです。
いつから行われるの?
この大学の(一部)無償化は令和2年の4月から行われるみたいで政府も今対象者の世代を絞り込んでいるとのことで日本1億人の中から調べるのはかなりの時間と労力が必要となってくると思いますので無理せずに頑張っていただきたいです。
その為、令和2年4月からの入学者に対して文部科学省は入学金や授業料を免除する他に返済不要の給付型奨学金の導入が行われるみたいです。
どの世代が対象なの?
気になってくるのが低所得世帯という所ですね。
低所得世帯の中でも住民税非課税世帯(年収270万円未満)が無償化として大学に行くことができるみたいです。
また、年収380万円未満の世帯でしたら1/3〜2/3の額を支給としているみたいです。
このことからもわかるように無償化するにも国のお金が必要となってきます。
その為2019年10月より増税となっていたのかもしれませんね。
増税は消費者からすれば痛いですが教育費に当てていただけるのでしたらという思いで見ていってほしいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、情報が入りましたらお伝えしていきます。