聖なる火が2度も消えた?その訳とは一体
こんにちは
世界的に新型コロナウィルスが拡大する中東京2020に向けての準備も着々と進んでいるようです。
上は東京で行う方針を変えず時期も変えないとされています。
まだ、できていない会場もあるようですが夏に向けて急ピッチで整えていっているそうです。
聖火2度も消える?
先日3/20(金)にギリシャから聖火が宮城県の航空自衛隊松島基地に到着しました。
予定よりも1時間早くの到着とのことでしたが日本に設置された聖火台にランタンの聖火を移す際に2度うまくいかず消えてしまったようです。
日が消えるたびにスタッフが予備を取り出してつけていたらしく、会場はその度にざわざわしていたみたいですね。
なぜ聖火が2度も消えたのかというとこの日は強風が吹く中であったためとランタンに残っていた燃料の関係で消えやすい状況になっていたらしいです。
では、どうやって成果の火を移したのでしょうか?
会場変更
当初は屋外で行うはずだったのですが風が弱まらず屋内で行うこととなったようです。
同じ火ではありますが、屋外にあるのが本来の姿ですので少し残念がる方もいたみたいです。
会場を屋内で変更して成果の火を移したのですが、予定よりも1時間遅くなってしまったこともあり、到着と終了までで予定通りみたいな感じだったのかもしれませんね。
しかし、聖火の火を一目見ようとコロナウィルス感染も覚悟の上かかなりの人数が殺到したようです。
対処しきれない行列
警備の方やスタッフの方達に誘導され聖火の火を見る列が出来たのですが、最初のアナウンスでは各人の間隔を2メートル以上確保してくださいと言われていたのですが、そんなのは早くみたい人にとっては関係なく人と人との感覚はギュウギュウだったみたいです。
コロナウィルスを誰が持っているかもわからないのにアナウンスも無視の人だかりだったんだなと感じました。
そこから感染者が出なければいいですが。
また、会場付近の交通状況は大混雑となっており渋滞が近くで発生していたようです。
聖火リレーはいつから?
日本に到着した火は「復興の火」と呼ばれ、東日本大震災3県を最初に巡回する予定となっております。
そして、聖火リレーは福島県いわき市にて25日からスタートする予定です。
今回の聖火は点火時にもハプニング、移し替えでもハプニングなどハプニングで始まっていますので、少し不安はありますが最後のオリンピック会場の点火式でうまくいけばいいなと思っている私であります。
火を絶やす事なく聖火リレー走られる方頑張ってください。
規模は縮小しているようですが4年に一度の火ですので世界的に注目されているかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、情報おつたえしていきます。