コンビニ事業飽和?!
こんにちは
本日は暖かい日差しに包まれお出かけされている方が多くなっていることでしょう。
暖かくなってくると変質者も多くなってくるのでこれから寒くなるまで夜のパトロールが始まるのではないでしょうか。
どうなるコンビニ!?
前から話されていると思いますが24時間営業のコンビニエンスストア(以下:コンビニ)において利用者の減少や時間短縮の話が出てきています。
コンビニは24時間という現代社会においては自分たちの冷蔵庫という方も少なくないみたいです。
コンビニに行けば殆どの物は揃いますし、生活に不自由があまり出ないくらいまで品物も充実してきております。
このコンビニがなぜ飽和してきているのか?
ネット文化に変わりつつあるからではないでしょうか。
ネット文化とは
ネット文化とはいわゆるネットで何でもこなしてしまう人達のことですね。
このネット文化で何が変わってきたのかと言いますと、コンビニよりでは無いですが欲しいものが次の日には届くシステムや重たいものも自宅まで送ってくれたりする事からコンビニでは売ってない様なものまで自宅や出先にいながら買い物ができてしまうのです。
その為かネットで大量に食料を買っていればコンビニに行く必要もなくなりますし、ましてや自宅に届くということもあり持って帰るという動作がなくなるわけです。
そんな事からコンビニの利用者が減ってきていると言われています。
そして、人口もどんどん減ってきているみたいでさらに利用者が減ってしまうのは目に見えています。
人口減少
どれくらいの人口が今減っているのかと言いますと、
総務省は12日、昨年10月1日現在の人口推計を発表した。総人口は前年より約26万3千人減の1億2644万3千人で、8年連続の減少。減少率は0・21%となり、減少数、減少率ともに比較可能な1950年以来、過去最大となった。また70歳以上が総人口比で初めて2割を超えた。
朝日新聞より
このように日本だけの人口でこれだけ減少していればコンビニに馴染みのある日本人利用者はかなり減ってしまうことがわかります。
その為コンビニ事業の方は時間を短縮したりあまり人が来ない時間帯の運営を考えているみたいです。
以上、コンビニ事業の今後についてでした。
また、情報入りましたらお伝えして行きます。