ヤバイ、地球上のゴミ問題・今からしないと消滅の恐れ?!
こんにちは
最近は梅雨明けを知っていたかの様にアブラゼミが鳴きはじめていますね。
蝉の悲しいお話なのですが、蝉は羽を擦り合わせて泣く為かなり体温が上昇してしまうみたいです。
中にはその体温上昇により死んでしまう蝉もあるというお話でした。
人間は体温調整をすることができる生き物として地球上に存在していますが日本列島は年々気温上昇しているらしいですね。
このままでは日本だけでなく世界的に気温が上昇し、また青い星と言われる水の惑星に変わっていってしまうか、もしくはどの星とも変わらず土だけの惑星になるか粉々になるかはたまたガスだけの星になってしまう可能性が出てきているみたいですね。
ゴミ問題
今回話していくのはゴミ問題です。
先にも書きましたが地球の気温上昇は年々増しているみたいです。
今年では梅雨の前くらいに九州地方で35度を超える暑さとなった日があったみたいです。
今は梅雨ということもありながーい雨が降り続いていますがこれまた雨の災害が出てきている様ですね。
今日は触れませんが天災が起こる原因もゴミ問題とつながっているのは忘れないでください。
7月上旬に行われていたG20ですがゴミ問題の議論はしていたもののまだまだ改善につながる話しができていなかった様に思えます。
ゴミ問題と聞いて皆様はどの様なことを思い浮かべますか?
何に影響してるの?
海洋生物が死んじゃう。
天然記念物がいなくなる。
空気が悪くなる。
北極大陸・南極大陸の氷が溶かされる。
など挙げて行ったらもっとありますがゴミ問題で一番影響が出るのは自然界ですね。
人間以外の動物は基本ゴミは出しません。
なのでゴミ問題を解決するには人間の道徳がいかに備わっているかやゴミを出さない、増やさない様にしていくにはどの様にして行ったらいいのか?を考える必要が出てきます。
ゴミゼロ運動
まずはゴミを出さない、増やさないというところから見ていきます。
昭和後半(昭和50年)から愛知県では530運動と称して街中のゴミをボランティアで拾って歩くという時期があり、そこから日本全国へこの530運動が広まって行ったのだとされています。
この530運動をするきっかけとなったのが天然記念物の保護だったみたいです。
日本にもまだまだ天然記念物として保護対象の動物や草花、木々など沢山あります。
そういう我々が生まれる前から生き続けているものを大切にしようという願いが込められていたみたいです。
なぜ街中のゴミなのかと言いますと、海や川に近い街では道に落ちているゴミが海や川に落ちてそれを海洋生物が食べてしまったらその海洋生物はほぼ死しか待ち受けていません。
何処かの国ではゴミを大量に体内から出したクジラが砂浜に打ち上げられている映像を出しているものもあります。
このクジラは本物ではなく模型なのですがゴミを道に捨てるな!やゴミを減らそう、無くそうと言うメッセージが込められているみたいです。
ゴミはどこに捨てるべき?
ゴミはゴミ箱へ
当たり前のことですが出来ていない方が多いため街があれているのだと感じます。
また、町のごみ箱が分別されずにごちゃまぜ状態で捨てられていることにより汚染物質が発生したり、そのまま埋められたりしているみたいです。
可燃ごみの場合ですと燃やしたり埋めたりしてもあまり害は出ません。
しかし、容器包装プラスチックなど金属・ペットボトルなどは燃やすと汚染物質が発生しますし、埋めてしまった場合はその土壌にずーっと残ってしまうので良くはありません。
ゴミはゴミ箱へなのですが、しっかりと分別することにより我々が住む地球が少しでも長く存在していけるのではと思っております。
ゴミ0は難しいので必要最低限で余りが出たからと言って捨てないようにしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、情報が入りましたらお伝えしていきます。