もうすぐハロウィーン-ハロウィーンの本当の役割とは?-
おはようございます。
今朝まで雨が降っていたところやまだ少し降っているところもあるかもしれませんね。
気温も少し下がっていますので暖か駆使してお出かけ下さいね。
ハロウィーン到来!!
あと4日でハロウィーンで賑わう町風景が訪れますね。
早い人では今週末に仮装してお出かけされる方もいると思います。
この土日各地で結構多くのハロウィーン情報が出ていますので各地域で行きたいイベント探してみるのも楽しいかもしれませんね。
私は仕事ですので行けませんが皆様の楽しんでる風景を見て楽しむことにします。
ハロウィーンってなんだ?
ハッピーハロウィーンっていう方も多くはないと思います。
しかし、ハロウィーンってなんなん?って思ってる方も多いことでしょう?
実際にハロウィーンってなんのために行なっていたか知っている方は日本では少ないと思います。
そこで簡単にハロウィーンとはなんのためのものだったのか、そしてなぜ仮装する風潮になったのかをお伝えしていきます。
ハロウィーンって何?
語源
まず語源となったのがケルト人の「オールハロウズ」です。
このオールハロウズがキリスト教の参入により少しずつなまっていったのが「ハロウィーン」言葉になったみたいです。
かなり省いて書いてますので詳しく知りたい方は調べてください。
また追記するかもですが
誰のための祭壇?
サウィンは元々寒さをしのぐために死者からパワーをもらうために行われていた祭壇であって特別仮装する風潮はなかったのです。
死者の世界と我々の世界をつなぐ日として死者のお出迎え(日本でいうお盆みたいな)する日だったみたいです。
それが何故仮装して、お菓子をもらう事になったのか?
仮装する理由
まず、何故仮装する風潮となったのか?
仮装する事によりお化けになりすまし仲間だよと見せかけ取り憑かれるのを防いだとか。
現在は色々な好き勝手な衣装が目立っていますが昔はお化けに間違われるために人がは人型でも魔女やゾンビ、クモ、黒猫など不気味なものに仮装していたみたいです。
お菓子は必要なの?
お菓子をもらう風潮になったのはご先祖やお化けの供養のためと言われています。
その時に出されていたものが甘いソウルケーキというもので、このソウルケーキを毎年供えているかという事でお化けに仮装した人たちが家々を回っていて、お供えしていなかったお家にはいたずらするよという事で、今のトリック、オア、トリートの習慣になったみたいです。
まとめ
今回お伝えしたのは自分が聞いた事であり一説でしかないので他にも色々と出てます。
私の話を信じてもいいですし他の方や自分の意見がある人はそれを信じて今年のハロウィーンを楽しんでください。
以上、今回はハロウィーンについてでした。
また、情報入り次第皆さまにお伝えしていきます。