風邪やインフルエンザの入浴は?
こんにちは
昨日は日本海側を中心として強い寒波が押し寄せたみたいで大雪に見舞われ交通機関に大きな影響を与えたほか事故も多くなっていたみたいです。
九州も日本海側に面している地域で雪や寒波が押し寄せたみたいでしたね。
入浴したい時
さて、本題に入っていきます。
今日は風邪やインフルエンザの時にどうしても入浴したい時について話していきます。
世間一般では風邪やインフルエンザの時の入浴は避けてくださいと言われていますがなぜ入浴してはいけないのかあまり知られていないと思い書かせていただきます。
入浴方法は?
本当に入浴はダメなのでしょうか?と結構な人が疑問に思ったと思います。自分もなぜダメなのかは知りませんでした。
まず、入浴の方法について
ぬるめで短時間、水分補給をしっかりと
Q.風邪やインフルエンザにかかったとき、お風呂に入ってもよいのでしょうか。
市原さん「高熱で動くのがつらければ無理して入浴する必要はありませんが、通常はインフルエンザにかかっても入浴して構いません。ただし、発熱していると脱水状態になりやすいため、ぬるめのお湯にして、湯船につかるのは短時間にとどめ、入浴前後には意識して水分を摂取しましょう。
特に子どもや高齢者は脱水による症状を訴えなかったり、気付きにくかったりするので注意が必要です。また、体力を消耗している場合は入浴を控え、蒸しタオルで全身を拭いて対応しましょう」
yahoo!ニュースより
このように医師の方も言っていますので熱が高くなく動くのに辛さがなければ入浴は可能みたいですがオススメはしていないみたいですね。
また、入浴する際はしっかりと水分補給して脱水症状にならないようにしていくのも大切な事みたいですね。
子供や高齢の方については体力的な問題もある為蒸しタオルでの拭き上げを推薦されています。
入浴の順番は?
Q.家族はインフルエンザや風邪になっていない場合、お風呂に入る順番など注意点があれば教えてください。
市原さん「インフルエンザや風邪のウイルスは、患者のせきやくしゃみによって飛び散った鼻汁や唾液などを吸い込むことで感染する飛沫(ひまつ)感染と、ウイルスが付着した手で鼻や口を触ることで感染する接触感染によって広がります。インフルエンザや風邪のウイルスは高温多湿の環境では感染力を失うので、お風呂で他人へ感染させる可能性は低く、入る順番は気にしなくてよいです。
ただし、入浴前後に使ったタオルなどにはウイルスが付着しているため、取り扱いに注意しましょう。接触感染を防ぐため、患者と家族は違うタオルを使うようにしてください」
yahoo!ニュースより
次に入浴は可能で使用するタオルを交換する事で順番はあまり気にしなくてもいいみたいですね。
現在は乾燥していて気温も低い為通常では感染力が強くなっているこの時期ですが浴室は高温多湿になる為感染力も低くなるみたいですね。
どうしても気になる方はそのご家庭で決めた順番でいいかもしれませんね、医師も気にしなくて平気と言っていますので。
入浴はなぜダメだったのか?
そして、なぜダメなのかをこのように述べていました。
Q.なぜ「風邪のときは風呂に入るな」と言われていたのでしょうか。
市原さん「昔は銭湯を利用する人が多かったり、家の脱衣所が寒かったりして、湯冷めをしてしまう可能性が高かったため、風邪をひいたときは風呂に入らないように言われていたのでしょう」
yahoo!ニュースより
このように今と昔との違いということがわかりますね。
昔は家にお風呂があっても部屋からは遠かったり少し離れにあった為湯冷めして風邪をこじらすと言うか事があったから風邪の時はお風呂には入るなと言われてきてたみたいですね。
しかし、現在の家は大体が部屋と近く脱衣所も暖かくしようと思えば温められることから入浴はダメから入浴は可能になってきたのでしょう。
まとめ
上記書かせていただいたのですが、今と昔の家の違いという事で入浴が可能か不可能かと言うか話があったみたいですね。
基本的には風邪やインフルエンザの時は安静が一番ですのでどうしてもという時以外は入浴も避けて体力回復に努めていったほうが治りも早いみたいですので入浴は個人の体力に合わせて行なってください。
以上、風邪やインフルエンザの入浴についてでした。
また、情報入りましたらお伝えしていきます。