ハワイのイースト島消滅?!-大災害の影響か-
ちょっと気になるものを見たので簡単ですが書いていきます。
イースト島消滅
ハワイのイースト島という島が大災害の影響で消滅する危機に遭遇していることがわかりました。
なぜこのイースト島が気になったのかと言いますと、人口は0と人間が住むには小さい島なのですが、
生態系に大きな影響を与える動物でもある絶滅の危機のモンクアザラシや、希少なアオウミガメの生息地だったためです。
モンクアザラシについては約1500頭となっており、狩猟や海の水質汚染によって徐々に数を減らしていっているみたいです。
さらに、今回のイースト島が消滅するにあたりモンクアザラシの暮す地がなくなるにあたりその後どうなるか少し追ってみたいと思います。
また、アオウミガメについても狩猟・食用・水質汚染によって徐々に数を減らしているみたいです。
先日の報道ではウミガメにたばこの吸い殻みたいなものが鼻に刺さっていて呼吸ができなくなっているカメを見ました。
今回の大災害はハリケーンによるものと発表がありました。
しかし、自然による天変地異は人間が生まれる前から繰り返されていたことなので仕方がないことかもしれませんが海で生きていく動物や川・池で生活している動物に対して人間による生活排水やビニール片やガラスなどの人工的なモノを流すことにより今まで保たれていた生態系もかなり速い速度で変わっていってしまうと思いましたので自分もごみの分別や捨てるべきところに捨てるという当たり前のことをしていこうと思いました。
以上、ハワイのイースタ島が消滅の危機とそこに住む動物の話でした。
では、また情報入りましたら皆様に早くお伝えできるようにしていきます。